福岡でのんびりライフ(=^・^=)

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家を買いたくなったら、確認すべきチェックリスト!

こんにちわ、レイナです。

 

日本の方々は、少子化問題を恐れて、自宅を買うより、

賃貸を選び人の方が多いようです。

 

賃貸するか、それとも買うか、

メリット、デメリットをネットで調べたら、

沢山出来てきます。

色々理由があると思いますが、やはりその人のライフスタイルに合った

選択が一番いいと思います。

 

若いとき、色々な都市で生活体験してみたいなら、

その時は賃貸はいいでしょうか。

年を取って、家族と安定な生活をしたい

と思われるようになったら、やはり家を買うでしょう。

 

ファミリー仕様のマンションは敷地広い分、必然的に家賃が高くなります。

その分、仲介手数料、敷金、礼金なども高くなります。

払った分は自分の資産にはなれないから、本当にもったない限りです。

また家族構成に合わせて間取りを変更したり、自分好みにリフォームも

できないため、自宅に愛着が湧きませんね。

結論をいうと、私は家を買う派です。

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いざ買うと決めたら、それなりに高い買い物になりますので、

慎重に、慎重に行うべきだと思います。

予算内に、広さ、間取り、学校区、向き、日当たりなど、

色々と拘りたいですが、買うことで損をしないように、

将来がちゃんと売れて、価格が落ちにくいマンションを

買うべきだと思います。

 

そこそこ人気なエリア、ファミリーに人気な間取り、交通便利、

そして価格は、その都市平均年収の6倍以内に抑えたいですね。 

 

因みに福岡市の平均年収は345万円、

福岡市(福岡県)の平均所得・年収|年収ガイド

東京都は615万円だそうです。

東京都の平均年収や生涯賃金・年齢別年収推移・職業別年収|年収ガイド

 

家を買いたくなったら、下見した時点で確認すべきチェックリストとして、

  1. 売却理由。
  2. リフォーム歴。
  3. 以前に不祥事はないか。人に貸した場合は、どんな人が住んでいたか。
  4. マンション全体の空く部屋は何割あるか。
  5. バルコニの向き、日差しの良さを確認。
  6. 眺望はどんなふうに見えるか。
  7. 近くにマンションたつ予定あるか。空地の場合は、近いうちにマンションをたつ予定あるか。
  8. 耐震になっているか、昭和56年以後とか。
  9. 天井の高さは2.5m以上にあるか。
  10. 学校や病院、買い物施設は近くにあるか。
  11. 駅までの徒歩ルートを確認。
  12. 近くに騒音が発生する場所はあるか。
  13. 隣また下の階とのトラブルあるか。

 

買う気になったら、さらに、詳しく確認すべきチェックリストとして、

 

 1.マンション管理状態の確認(重要事項調整報告書を発行してもらう)

修繕積立金の残高、収支決算書、少なくとも3期分ぐらいの総会議事録、

長期修繕計画と前回大規模規模修繕工事の内容など

 

 2.付帯設備表と物件状況確認(故障および不具合箇所)

 

 3.固定資産税の確認

固定資産評価証明書または固定資産の納税通知書をもらうようにしましょう。

 

 4.購入諸費用明細と登記費用の見積

 

買付証明書を書き終わったら、必ずホームインスペクション調査

してもらうにしましょう。自分の目はあくまで表面な所しか見れないので、

詳しく調べたいときは、プロの力を借りたいですね。

 

ホームインスペクションの結果で特に問題がなければ、売買契約への段取りに

入ります。

 

そのとき、すべきことは、

 

 1.特定保守製品の確認、取扱説明書、保証書がある物は

もらうようにしましょう。

 

 2.重要事項説明書(雛形)・売買契約書(雛形)をもらうことに

よって、分からない専門用語及び契約条件を事前に調べることが

できますので、契約が効率的に進めます。

 

 3.手付金額を確認して、用意しましょう。

 

いよいよ、不動産売買契約 に入ります。

必要な準備物は印鑑、手付金、印紙代だけです。

 

最後に不動産決済と鍵引渡しまで行い、

最終現地確認します。

それは通常不動産取引の流れになります。

 

色々と長くなりますが、最低ても、重要事項調整報告書,全部事項証明書、設備概要、

そしてホームインスペクションを必ずするようにしましょう。

大事な買い物ですから、慎重に行うべきです。

値段が下がらないマンションを買ったら、もうタダで住める

感じでラッキーですね。欲を言えば、資産価値が20年後も落ちない

所を選びたいです。その時に売却した資金で、また住み替えをして、

その時のライフスタイルに一番合ってる所に、

引っ越しすればと思います。