週末にお勧めの金融系映画10選｜金融知識、英語の学習にも役立つ
こんにちわ、レイナです。
もうすぐ週末なので、お勧めの金融系映画についてまとめてました。簡単な金融知識と英語の学習にも役立ちますので、皆さんのご参考になれたらと思います。
1.マネーモンスター money monster (2016)
金融評論家のLee Gatesは番組放送している最中に、 なんと自分のファンと自称する男に誘拐され、映画はそれからの展開に関するストーリーになります。
2.Too Big to Fail (2011)
2008年金融危機前、アメリカのポールソン財務長官を主役に、ウォール・ストリート 、ワシントンの各重要人物がすぐ来る金融崩壊に向かって斡旋するストーリーになります。
3.le capital
フランス映画で英語の勉強にはなりませんが、 アメリカ以外の金融テーマ映画を見たい人にはお勧めです。私もまだ見てないので、一応今度見る映画リストに入れています。
4.ウルフ・オブ・ウォールストリート THE WOLF OF WALL STREET (2013)
大好きなレオナルドが主演する映画になります。学歴や人脈もない投資銀行新米社員の出世話とその頂点からの転落についてのストーリーになります。前半はとても励みで、後半から金融世界の残酷を見せる映画になります。
5.マネー・ショート 華麗なる大逆転 the big short (2015)
また2008年金融危機前を背景にした映画になります。 サブプライムローンのリスクを察知した三組の男が 逆張りの投資を始めました。周囲にまったく理解されなくて、それでも彼らは自分の判断に間違っていないと信じました。年に何千万ドルの違約金を払っても、逆張り操作し続け、最後の大暴落の相場で沢山儲けれたとのストーリーになります。私にとってちょっと敷居の高い映画になります。沢山な金融用語が出てきて、ちょっと分かりづらい所が度々あります。
6.Barbarians at the Gate (1993)
会社買収に関する様々な展開についてのストーリーです。同名の本が大変人気がありますので、一応見たい映画リストに入れています。
7.ウォール街 WALL STREET (1987)
違法な株取引（インサイダー）に関する映画です。 欲張りな金融マン姿をよく演じました。 奥の深い作品で続編も出てますが、両方ともお勧めです。
8.マージン・コール Margin Call (2011)
ストーリーはリーマンショック前夜10時から始まり，ある投資銀行の若手社員は遅くまでモニターを向かって何かを計算しています。突然深刻な顔になり、その後、慌てて上司に電話し、何かを報告しました。その上司はまたすぐ自分の上司に報告し、しばらく会社の一番上層のCEOと パートナークラスのBOSSまで、その報告が行ってしまいました。夜中の4時、その会社が偉い人々たち が一気に集め、相談した結果、次の日にその会社が持っているすべての商品を売り出して逃げることです。まもなく来る金融リスクの前に、一生けん命身を守もうとしています。例え業界で名誉を失っても、すべての人が解雇になっても関係なく、非常に残酷なストーリーになります。金融業界のそういう裏面を現実のように描きました。
中に一番好きなセリフですが、 the only thing we learnt from history is that we learnt nothing from history 。 我々が歴史から学んだ唯一のことは、我々が歴史から何も学んでいないということです 。
9.未来は今 The Hudsucker Proxy (1994)
最後にお勧めの映画になりますが、一番リラックスできるコメディ映画になります。レトロ感な映画が探しなら、ここがお勧めです。
私はアメリカ映画が好きで、色々なジャンルの映画を見ました。映画をみるだけでも英語の勉強になれるとよく言われていますが、確かに役立つと思います。自分の経験として、高校出て以来、全然英語の勉強をしていないにも関わらず、ビジネスレベルの英語力が保たれ、英語しゃべる国に行っても全然平気に暮らせると思います。それはよくアメリカ映画を見るお陰と思いますので、皆さんもぜひ試してみて下さいね。
