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【実体験】大腸内視鏡検査は怖くないですよ!

こんにちわ、レイナです。

 

大腸内視鏡検査を受けてきました。

毎年定期検査を受ける病院は内科、胃腸科専門の病院でした。

定期検査にいくとき、カウントの大腸内視鏡検査ポスターを見て気になりました。

大腸ポリープは自覚症状がほとんどなく、本人が気がつかない間に大腸に

できてしまうので怖いですね。

 

長年便秘がちで腸の中どうなっていることが気になりはじめ、

勇気を出して、大腸内視鏡検査の予約を入れました。

 

検査する人が意外と多いので、一か月も待つことになりました。

あっという間時間が過ぎ、いよいよ検査の三日前になりました。

その三日間、食事制限が必要で、

乳製品、脂肪の多い物、消化の悪い物、繊維の多い物は全部だめです。

 

食べれる物として、

主食は食パンと米、野菜はほうれん草、大根、ニンジンぐらい

しかもしっかり煮込む必要があります。

タンパク質類は豆腐と卵ぐらいです。

物足りないとき、

リンゴジュース、果物の入ってないゼリー、アイスクリームなど

で足しています。

 

私の場合は、朝食は食パンにハチミツ、そしてほうじ茶かコーヒー(ミルクはだめ)

昼と夕食はほぼそんな感じで、プラス大根と豆腐の味噌汁です。

 

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物足りないときに、子供と一緒に手作りのメロンゼリーを食べます。

 

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そして検査前日に来ました。昼と夕食の後に、モサプリド一錠ずつ飲みます。

 

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夕食は夜8時前に済ませる必要があります。

9時になったら、ボトルに入った薬をコップ1杯の水に

溶けして、ピンクの錠剤と一緒に飲みます。

インターネット口コミを見て、この錠剤は強烈な下剤で夜中に

何度もトイレに行くとこがあるみたい、ドキドキして寝ました。

何もなく一晩過ごしましたが、朝5時ぐらいにちっぴり痛みを感じましたが、

睡眠に影響するほどもなく、そのまま、朝7時まで寝てました。

 

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 こちらのマグコロールpについて、前の日に1.8Lの水で溶かして、

冷蔵庫の中で一晩冷やしました。

 

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コンビニで買った水を一本使って溶かしました。

 

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7時半に起床して、まず暖かい水を一杯飲みました。

その後、前の日に作ったマグコロールpという下剤飲料1.8Lを

1時半をかけて飲みます。

10分おきに、200mlぐらいの量で飲み進みます。

薄い塩梅味で美味しくもなく、まずくもない味です。

 

朝から冷たい物ばかり飲むと胃によくないし、

朝食がまったく食べていない分、余計寒く感じます。

そのため、時々、暖かい水も飲んでいます。

 

残り300、400mlのとき、トイレが頻繁になり、

3,4回行くうちに、便が白い水色になり、検査可能な状態にはなっています。

検査は午後1時なので、しばらく家でネットサーフィンしながら、

時間を潰しています。

 

いよいよ、検査本番に入ります。

 

ネットで事前調べた結果として、

検査が辛い、激痛、もう二回やらないというコメント、

わからないままで終わる、まったらく痛くない、毎年定期検査やっていますよ

いうコメントがそれぞれです。

 

私は痛みに苦手な方なので、楽な検査を希望と迷わず申し込みました。

検査の着替えが終わったら、まず右腕に鎮静剤(腸の動きを止めてくれる効果)

打ってもらい、左の手に点滴を受けながら、

麻酔剤(普通の注射器サイズの半分ぐらいの量)を入れてもらいました。

その後、うとうとしながら、あっという間に、検査が終わりました。

20分の検査は5分で終わったような気がします。

 

その後、看護婦さん、医者先生に、何度も、検査のことを覚えていますか

と聞かれました。

意識あると答えましたが、おそらく覚えたのは最初に、

検査器具を入れた時だと思います。

 

やっと、無事に大腸内視鏡検査を終えました!ポリープも何も悪い物がないので

ほっと安心しました。

 

人生初めての大腸内視鏡検査になります。

検査前まで、すごく緊張でインターネットで口コミを調べまくりました。

やはり自分の気持ちを素直に看護婦さんと話し、

最初から麻酔を申し込むことがよったと思います。

 

因みに、最後会計を待っているとき、

検査室から悲鳴な声が飛び出していました。

大腸内視鏡検査は昔に比べて、だいぶ技術が発展したとはいえ、

やはり人それぞれの体質により、検査の辛さが変わってくるみたいですね。