【コスパ重視】たったの10万円で10日間、4都市も旅する方法(香港～シンセイ～トウカン～広州)
こんにちわ、レイナです。
この前、年末旅行で香港、シンセイ、トウカン、広州の4都市に行ってきました。10日間で大よそ10万円をかかりました。
寒い冬は南国に行きたいですね。近くてコスパのいい所がいいので、タイ、台湾、中国南部地区と悩んだ所、中国南部に決めました。台湾は三月末に行く予定ですし、タイはまた今度の旅行で行きたいと思います。
中国の南部と言って、具体的に、香港、シンセイ、トウカン、広州の四都市と決めました。都市の隣接関係と距離は首都圏の一都三県によく似ています。一番遠い距離の広州から香港にいくとしても、 一時間もかからないです。チケット代は4000円ぐらいかかりますが、安く済む方法もあります。一旦シンセイで降りて（チケット代は1000円ちょっとぐらい）、通関を出たら、さらに地下鉄を乗れば（一日券で1500円ぐらい）香港のどこでも行けます、お勧めしたい交通手段ですね。
fresh-daily-in-fukuoka.hatenablog.com
では、10日間、10万円でどんなレジャースポットに行け、どんな料理を食べられ、そしてどんなホテルで泊められたかについて、紹介して行きたいと思います。
1日1万円の予算にですので、人民元に換算すると、一日600元の予算になります。ホテル大よそ200元、レジャースポットチケット代と交通費合わせて200元、そして一日三食代も200元の予算になります。ちなみに、200元は日本円3000円ぐらいです。
10日間に行ってきたレジャースポットについて
ディズニーランド（香港）
定番レジャースポットですので、行ってきました。チケット代は今年から値上げして9000円弱になりました。
白云山公園（広州）
広州に住んでいる人であれば絶対登りたい山ナンバーワンです。森林、渓谷、能仁古寺があって、かなり大きな公園です。体力に自信がなかったら、ロープウェイ、ミニ観光車の利用もできます。チケット代はたったの100円です。
耶穌聖心主教座堂 （広州）
広州の中で一番歴史があって有名な教会です。近く問屋街があって、日本で買えない漢方薬、材料がいっばい並んでいますので行って見ると面白いです。無料で入れます。
沙面島 （広州）
かつて英仏の租界があった島で、今でも当時の西欧風建物が建ち並ぶ地域で、広州観光では外せないスポットです。無料で入れます。
広東民間工芸博物館陳家祠 (広州）
1890～1894に、当時の広州の陳姓の人々がお金を出しあって建立した書院。ここで陳氏一族子弟の教育も行ったそうです。チケットは150円です。
广州市儿童公园
広い敷地に子供向けの遊び施設だけではなく、花と木がたくさんで大人も癒される公園でした。
粤晖园(トウカン)
中国南部にある一番大きいな庭園になります。古代劇の撮影地としてもよく利用されているようです。
ホテルについて
3000円の予算でホテルを探すなら、まず香港は無理ですね。通関を出れば、隣のシンセイでは、三分一の予算でも全然泊まれますのでお勧めです。
中国に行ったことがない方には、品質の保証できるビジネスホテルチェーンがお勧めです。私はよく利用するホテルを挙げてみました。上の2つは日航ホテルに相当な品質で、予算は4000円～6000円です。下の２つはアパホテルによく似ています。予算は2500円～4000円です。実際今回泊まったのは、2番のジー ホテル (全季酒店) と3番のシティ コンフォート イン (城市便捷酒店) でした。
ウィーンナホテル/维也纳酒店
ジー ホテル (全季酒店)
シティ コンフォート イン (城市便捷酒店)
錦江イン (锦江之星)
食事について
香港以外の都市は物価が安いです。 飲茶楼で、お腹いっぱい注文しても3000円かからないです。地元の料理屋さんでしたら、200円～300円ぐらいでも済みます。香港の中華料理がおいしいとよく言われます。本場の飲茶楼料理を食べたかったら、断然と広州の方がお勧めです。三分の一の価格で、香港と同じ、またはそれ以上の味を味わえます。
その他のお勧め
香港に行ったら、海外産コスメの買い物がお勧めです。税金がかからないため、本当にお買い得です。
ビオデルマのリキッドクレンジングは89香港ドルで売ってました。日本円で換算したら、およそ1300円です。
ユリアージのリップクリームは、キャンペーンを行っていて25元で入手できます。日本円に換算したら、たったの400円です。本当に買い物天国ですよね。
今年はとにかく寒いです。中国の南部はタイ程暖かくないですが、12月末のときは28度ぐらいですので、過ごしやすい温度ではないかと思います。これから海外旅行を計画している方には、少しでも参考になれたらうれしいですね。
